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半導体最大手のインテル、江原道企業へ180億ウォン投資
作成日
2024.07.24
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=米国最大の半導体企業であるインテルが江原道・原州の半導体素材・部品・装置(素部装)企業に180億ウォンを投資した。

原州市によると、インテルが原州文幕にあるDSテクノに180億ウォンを出資(8%)し、4大株主に名を連ねたことを11日に明らかにした。

インテルが韓国の素部装企業に投資したのは今回が初めて。

今回のインテル投資は、委託生産(ファウンドリ)分野のサプライチェーンを強化するためのもので、競争力のある半導体素材部品の調達とコスト削減を通じて事業の安定的な拡大を図るためと市は分析した。

DSテクノは、国内では唯一に炭化ケイ素(SiC)、シリコン(Si)、クォーツなどを製造できる半導体企業だ。

2022年にサムスン電子からも投資を受けるほど、高いレベルの品質と生産管理能力を備えていると評価されている。

原州市は、今回の投資が原州圏半導体クラスター完成の基盤を固めるきっかけになると期待している。

ウォン・カンスー原州市長は、「DSテクノが文幕工業団地に702億ウォンを投資した製造工場が滞りなく建設されるよう支援したい」とし、「企業が発展すれば、雇用も増え、地域が共に発展するため、積極的にサポートする計画」と述べた。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。