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江原道・春川市、今年上半期の観光客が416万人記録 前年比17%増
作成日
2024.07.29
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69


 

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(春川=聯合ニュース)イ・サンハク記者=江原道・春川市を訪れた観光客が昨年より17%増加したことが分かった。

春川市によると、今年1月から6月の地域の観光客は約416万7千人と集計され、前年同期の356万1千人と比べ約60万人(17%)増加したことを28日に明らかにした。

観光地別の増加率を見ると、国立春川博物館と清平寺がそれぞれ204%、国立森林公園49%、南怡島24%、三岳山湖ケーブルカー14%の順だ。

特に、外国人観光客が昨年上半期の33万7千人から今年47万人で39%も増加した。

春川市は、観光地の連携割引イベントとソウル聖水洞観光ポップアップストア、広域・循環型シティツアーの運営によるマーケティング効果と分析した。

このような観光客の訪問傾向が続けば、今年の誘致目標である1千万人達成が可能になると期待している。

春川市のキム・シオン観光政策課長は28日、「これからも様々なマーケティングを通じて滞在型観光客の誘致に集中する計画」と述べた。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.7.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。