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春川挙頭産業団地一帯に55万㎡規模の新規産業団地を造成
作成日
2024.08.01
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84


 

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(春川=聯合ニュース)イ・サンハク記者=江原道・春川市に55万㎡規模の新たな一般産業団地が造成される見通しだ。

春川市のユク・ドンハン市長は1日、市庁ブリーフィングルームで記者会見を開き、「韓国産業団地公団が新規産業団地候補地として挙頭一般産業団地一帯を選定し、来年から本格的な事業を展開する」と明らかにした。

今年予定されている予備妥当性調査が残っているが、道内で唯一候補地に選定されたため、可能性は非常に大きい。

市は、挙頭一般産業団地が完成すれば、これまで産業団地の工場用地が不足していた問題が解決され、市が推進する先端知識産業都市の企業誘致に弾みがつくと期待している。

春川地域産業団地の工場用地分譲率は98%に達した。

新規産業団地開発は、韓国産業団地公団が産業団地入居需要の増加傾向に合わせて企業誘致を誘導し、地域経済の活性化と雇用創出を目的に推進する事業だ。

春川の場合、ソウル春川高速道路、中央高速道路、開通予定のGTX-B路線など、優れたアクセス性が高い評価を受けた。

特に、江原道庁の移転対象地とダウォン地区都市開発区域に近接している挙頭里一帯を候補地として推薦し、優れた立地条件が功を奏した。

韓国産業団地公団は事業費2791億ウォンを投入し、挙頭農工団地の向かいに55万㎡規模の一般産業団地を2030年まで造成する予定だ。

春川市は、バイオ、人工知能(AI)などの先端産業を中心に高付加価値産業生態系(エコシステム)を造成する方針だ。

ユク市長は「新規産業団地造成事業を成功させ、先端知識基盤産業都市に飛躍するための努力を持続する」とし、「企業が投資したい最適な環境を造成し、地域社会と共に成長する産業団地を造成していきたい」と述べた。

hak@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。