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江原道・東海市、旧市街のスマート化を推進 デジタルタウン造成
作成日
2024.08.19
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(東海=聯合ニュース)ユ・ヒョンジェ記者=江原道・東海市のムコ(墨湖)・バルハン(発翰)旧市街一帯がデジタルタウンに造成される。

市によると、昨年行政安全部主管のデジタルタウン造成公募事業に選定され、国費を確保してムコ・バルハンデジタルタウン造成に本格的に着手したことを16日に明らかにした。

今回の事業は、人工知能(AI)、スマートセンサーなどのスマート技術を導入し、旧市街の福祉・安全死角スポットの解消など地域問題を解決し、市民に様々な生活利便性を提供し、定住環境を改善する。

市は12億ウォンを投入し、今年11月までムコ・バルハン旧市街地域に駐車情報案内大型電光掲示板3個、スマートポール(Pole)9個を設置する。

特に、駐車情報案内大型電光掲示板を通じてバルハン・ムコ公共駐車場の駐車可能情報を市民と観光客に提供し、駐車場利用の利便性を高める。

街灯、電気自動車(EV)ステーション、監視カメラ、非常ベル、自動体外式除細動器(AED)など様々な機能を一つのポール(Pole)に統合、市民と都市をつなぐスマートインフラを構築する。

これにより、市民がより安全で快適な生活を営むことができるように後押しし、旧市街のイメージから脱却し、特色ある都市景観に造成する。

今回の事業には、子どもの安心通学サービスも含まれる。

アプリを通じて保護者に保育園の通学車両の位置情報を発信する子ども安心通学サービスを推進し、8月からは管内の保育園7ヵ所を対象にテスト運用を行う。

チェ・シビョン安全課長は、「市民体感型スマートシティ造成事業を迅速に推進し、安全で快適な都市環境づくりに最善を尽くしたい」と述べた。

yoo21@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.8.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。