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江原道・原州市、ドローン産業の育成・研究開発へ
作成日
2024.09.27
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(原州=聯合ニュース)イ・ジェヒョン記者=江原道・原州市がドローン産業の育成に乗り出した。

市は20日、市庁7階の投資商談室でドローン作戦司令部、国立江陵原州大学、江原特別自治道経済振興院、韓国産業技術試験院とドローン事業育成のための業務協約を締結した。

協約式には、ウォン・カンス原市長をはじめ、ドローン作戦司令部のキム・ヨンデ司令官、パク・ドクヨン江陵原州大学学長、クォン・オグァンゴン道経済振興院長、ソン・ジュンゴン韓国産業技術試験院未来融合技術本部長などが出席した。

協約機関は、原州市のドローン産業の育成および関連企業の誘致など、基盤造成のための相互努力を行うことにした。

また、民・官・軍・産学研を連携して防衛ドローン産業を拡大し、ドローン専門人材の養成教育支援に貢献する。

特に、富論一般産業団地に造成中の未来航空技術センターを活用した定例的な研究交流および技術協力などに積極的に協力することにした。

ウォン・ガンス市長は、「第4次産業革命時代にドローン産業は、原州の先端産業発展のために必要不可欠な事業」とし、「ドローン産業関係機関との協力網を有機的によく運営し、地域経済の活性化に貢献したい」と述べた。

国費105億ウォンなど計290億ウォンの事業費を投入し、今年末の竣工を目指して建設中の未来航空技術センターは、国内最初・最大規模の中・大型級ドローンと都心航空交通(UAM)試験評価センターだ。

jlee@yna.co.kr

原文記事
出所:聯合ニュース(2024.9.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。