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江陵市、医療観光客2千人誘致を宣言
作成日
2012.01.13
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439
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聯合ニュースによると、

江原道江陵市は12日、今年医療観光客を2千人誘致するためにオーダーメード型支援システムを構築するなど、医療観光産業を成長戦略産業として推進していくことを明らかにした。

このため、市は江陵化学産業振興院海洋バイオ支援センター内に海洋、グリーン、医療観光の支援センターを設置し、センター長、マネージャーとロシア関連専門職など2人を採用し、コーディネーターを育成することにした。市は海外医療観光客に入国から宿泊、診療、観光、出国まで迅速かつ正確なワンストップサービスを提供することができるような支援体系を構築する方針。

さらに、医療観光客の募集のために医療観光専門企業を江陵に誘致し、東北アジア地域における医療観光客誘致活動を展開する一方、新しい商品を開発して現地の協力企業と医療観光客の募集に乗り出すなど、本格的な誘致活動を展開する。

特にロシアの医療観光客を募集し、今月末頃に江陵牙山病院とアルペンシアスキーキャンプ、高城アゼリアを結ぶ冬季スキー商品を開発・運営するツアーも試験的に実施する計画。

江陵市は医療観光ハブ都市として跳躍するため、医療観光広報パンフレットと映像、チラシなどを製作して東北アジア地域の医療観光事業説明会で配布するなど、広報活動を強化する方針。

ロシア、モンゴルなど東北アジア地域を対象に医療観光ツアーを積極的に実施し、誘致企業関係者を招いた説明会の開催、テレビやインターネット、新聞への広告など攻めのマーケティングに出る。

その他、医療観光ホームページの構築、海外の姉妹都市を中心にロシア、モンゴル、中国、カザフスタン、東南アジア地域など有効協力交流事業を拡大する一方、海外に設置された患者誘致関連会社や支社、関連企業を把握し、業務協約及び交流事業を推進することにした。

江陵牙山病院と東仁病院、江陵原州大歯科病院別に特化された商品を開発・運営し、迅速かつ正確で安全な医療サービスを提供できる支援システムも構築する。

江陵市のキム・ナンチョル戦略産業育成課長は「海洋医療観光、東海港を基点にロシアと日本を運航しているDBSクルーズを利用した外国人患者の誘致、特化した人間ドック商品、中・低価の医療観光商品など様々な商品を開発し、外国人医療観光誘致に全力を注ぎたい」とし、「これを通じて、今年は純海外医療観光客2千人を誘致したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。