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江陵の低炭素グリーン都市「グリーンルネサンス」、17日に起工式
作成日
2012.05.15
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聯合ニュースによると、

江原道江陵市が推進している低炭素グリーンモデル都市先導事業のグリーンルネサンスランドマーク造成事業の起工式が17日、玉泉洞にあるホ・ナンソルホン(許蘭雪軒)の生家跡前の現場で行われる。

同日の起工式にはユ・ヨンスク環境部長官、クォン・ソンドン国会議員、チェ・ムンスン江原道知事、チェ・ミョンヒ江陵市長、キム・ヨンギ江陵市議会議長を始め、関係機関・団体及び地域住民など約500人が参加した中で開催される。

総事業費350億ウォンを投じ、60243平方メートルの敷地に建築延べ面積7416平方メートル規模の地上3階・4階の建築物を年内に完工する計画。

今回の起工式を皮切りに、統合コンベンションセンター、体験型研修施設、グリーン乗換場、スマートインフラなどを建設していく。

この建築工事は単に展示・広報館を建設する工事ではなく、環境にやさしい先端グリーン技術を適用した低炭素グリーン成長向け教育訓練施設の役割を果たすことになる。

地域住民と観光客などが一緒に参加できる様々なプログラムを導入し、実質的に低炭素グリーン都市のランドマーク役割を果たすことができるようにする方針。

この建築物には計68種のグリーン技術を反映した。

特に、体験型研修施設及び統合コンベンションセンターは建物の内・外部に設置される太陽光発電設備を通じたエネルギー消費ゼロの建物に建てられ、エネルギー管理システム、スマート家電、電力照明コントロールなどスマートインフラを構築する。

また、建物の外部に2018年冬季オリンピック競技場及び江陵駅舎を結ぶグリーン交通体系構築の要となるグリーン乗換場を造成し、電気自動車の試乗及び充電などグリーン交通を体験できるようにする方針。

実質的なグリーン都市及び観光資源を連携したツアーができるように運営し、地域の観光産業が活性化されるようにする計画。

江陵市の関係者は、「同事業の対象地は許蘭雪軒の生家跡と鏡浦湖水、蘭雪軒路に接しており、江陵の自然資源、歴史文化資源、2018冬季オリンピック施設との連携を通じて鏡浦観光のハブの役割を果たすことを期待したい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.05.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。