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春川最大規模の光坂里産業団地、投資誘致できる見通し
作成日
2012.08.22
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419
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聯合ニュースによると、

春川市の産業団地の中で最大規模となる南春川(光坂里)一般産業団地造成事業が、投資社の誘致に成功したことで本格的に推進される見通しだ。

春川市は21日、財務投資社(金融機関)の誘致に続き、23日に参加意向を示した企業を対象に建設投資社選定委員会を行い、事業者を選定する予定を明らかにした。

同事業は首都圏との距離が近い南山面光坂里、東山面君子里一帯に大規模の産業団地を造成する事業。

建設投資社の選定には国内の大企業3社が参加しており、良い投資条件を提示した1社が最終的に選定される。

南春川一般産業団地造成事業は春川市が企業都市を造成するために2007年から事業計画を発表して推進してきたものの、当時の経済難で投資誘致に苦労をし、今回誘致に成功した。

同事業は春川市都市公社、金融機関、建設投資社など3社の共同事業者が参加する特別目的会社(SPC)の設立を通じて推進される。

建設投資社には資本金の投資と工事事業者として参加し、収益を出す代わりに未分譲が発生する場合は事業費の一定部分に該当する敷地を購入する条件が付けられる。

春川市は23日に建設投資社が決定されると特別目的会社の設立を推進する計画で、プロジェクト・ファイナンス(PF)を通じて事業費を調達する方針。

今回の事業規模は全体開発面積の258万㎡のうち2つの地区に当たる155万㎡(60%)で、事業費は2千億ウォンに達する。

春川市のある関係者は「年末まで産業団地の申請、来年上半期に産業団地の承認、実施計画の承認を経て2016年の竣工を目標に着工する計画」とし、「今回の造成によって周辺地域の開発に結びつくのはもちろん、春川が企業都市として浮上する土台となる中核産業施設となる」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。