江原道 < invest Korea

聯合ニュースによると、

世界最大級のレジャースポーツ祭典「２０１２春川ワールドレジャー大会」が２４日、江原道・春川の衣巖湖畔にある松岩スポーツタウンで開幕した。

　３５カ国・地域から１万２０００人の選手が参加する。２８日までの５日間に国際競技３種目、国内競技１３種目が行われる。

　国際大会としては春川ワールドレジャー杯国際インラインスケートスラローム大会、国際水上スキー＆ウェイクボード連盟（ＩＷＷＦ）アジア・オセアニア水上スキー・ウェイクボード選手権大会、アジア水上スキー・ウェイクボード選手権大会、国際アクションスポーツチャンピオンシップ大会などが開催される。

　国内大会ではスポーツクライミングやパラグライダー、フットサルなど１３種目が行われる。

　同日の開幕競技では１７歳以下のアジア水上スキー・ウェイクボード選手権大会が開かれ、国内外の４５選手が参加。午後５時４５分からは米水上スキーチームの「スター・オブ・フロリダ」が衣巖湖で妙技を披露する。

　また、会場では春川名物の「タッカルビ（鶏肉の唐辛子味噌炒め）」と麺料理「マックッス」のフェスティバルや水上レジャー体験など、市民が楽しめる多彩なイベントが予定されている。

　開幕式が行われる２５日からは競技が本格的にスタートする。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.08.24)