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レゴランド春川、12月着工に加速度 来月にSPC設立
作成日
2012.10.15
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535
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聯合ニュースによると、

原州国土庁と中島遊園地の堤防築造・開発計画をめぐった異見が足かせ

レゴランドコリア春川に投資する株主間協約体の特別目的会社(SPC)の設立と着工に加速度が付いている。

江原道は12日、今月末までイギリスのMerlin Entertainment社や国内の大企業などが参加する特別目的会社(SPC)を設立する予定を明らかにした。

先日、イギリスのMerlin Entertainment社と現代建設、LTP Koreaなどはレゴランドの造成のため、計111千万ウォンの準備法人(Pre-SPC)初期資本金の支払いを完了した。

また、来月までは基本・実施設計、観光地造成計画の変更承認、外国人投資地域の指定承認などの手続きを終え、12月には基盤工事を開始する計画。

レゴランドを中心に建てられるプレミアムアウトレット、ファミリエンターテインメント、エコヴィリージ、歴史博物館、ホテル、駐車場などの各種施設物の位置も大枠が固まった。

レゴランドコリアの開発に向けた文化財発掘調査の方法も大枠が見えてきた。

道は最近、文化財の段階別発掘調査を認めてほしいとの要請に対して文化財庁から前向きな答えを示された。

当初、文化財庁は全面的な発掘が必要だとの見解を示していた。文化財発掘調査対象の全体面積に対する調査を同時に行う場合、道が目指していたレゴランドパークの2015年オープンは難しくなる。

そのため、道はレゴランドコリアの総事業敷地1194千㎡のうち、レゴランドが建てられる182千㎡と道路など基盤施設の敷地64千㎡など246千㎡は1段階、残りは2段階に分けて文化財発掘調査を行うとの方針だ。

しかし、道と原州地方国土管理庁が中島遊園地の堤防築造と開発計画に対して異見を示しており、レゴランドコリア春川造成事業への悪影響が懸念されている。

原州国土庁は道の要請で昨年から上中島と下中島の外郭に堤防を築く工事を推進してきたものの、中島遊園地内の補償問題が解決されていない上、中島遊園地を存続させるべきという世論が形成され、工事が中断されている。

それを受け、道は最近原州国土庁を訪問し、当初の約束通りレゴランド事業を推進する前に、中島遊園地を含めて下中島全体に堤防を築いてほしいと再要請した。

一方、レゴランドコリア春川にはイギリスのMerlin Entertainment社が投資する1億ドルの外資と国内企業の資金など計5683億ウォンが投入される。

道は中核施設となるレゴランドパークは2015年にオープンし、2018年まで残りの開発を全部完了する予定。

開発が完了されると、年間200万人以上の観光客の誘致、9800人の雇用創出、年間44億ウォンの地方税収入、生産誘発5兆ウォンなどの効果を期待している。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.12)

**本内容は蒸気のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。