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聯合ニュースによると、
国内外75社誘致、約1万6千人を雇用計画
江原道は今年、75社の企業と投資協約を行い、50兆8103億ウォンを誘致したことがわかった。
国内企業44社、外国投資企業31社などで、新規雇用計画は16235人となっている。
道は24日、こうした雇用と投資規模は今年の誘致目標を超過達成しており、一年の誘致実績としては最も高いことを明らかにした。
投資規模とい地域住民の雇用創出効果が大きい発電業と中・大規模の企業を重点的に誘致したことが成果の背景となった。
業種別には製造業23社、食品加工業15社、非鉄金属7社、発電業6社、医療機器・製薬4社、自動車部品3社、その他17社など。
道内地域別の誘致状況を見ると、東海岸圏経済自由区域と自由貿易地域がある東海地域が30社で最も多く、江陵(9社)、寧越(7社)、三陟(6社)などが続いた。
三陟は発電業の誘致で雇用(10280人)及び投資規模(47兆3378億ウォン)が最も高く、続いて東海(1650人、2兆3388億ウォン)と寧越(1281人、2430億ウォン)の順となった。
投資規模は発電業が計96.4%(48兆9811億ウォン)で最も高い割合を占めている。
次に食品加工業が1.3%(6646億ウォン)、製造業が0.6%(3264億ウォン)の順で続く。
雇用創出効果も発電業が61.6%(約1万人)で最も割合が高く、食品加工業10.9%(1781人)、非鉄金属9.5%(1554人)、製造業8.8%(1432人)などが続いた。
また、50人以上の中・大規模の企業は34社で、その雇用計画は15612人に達し、全体の96.1%を占めた。
従業員が300人以上の企業は11社で、100~299人は7社、50~99人は16社に達した。
今後、道は誘致企業別担当者を指定することで早期投資を誘導する一方、地域住民の優先雇用、地域建設会社の参加、道内生産製品の使用をい誘導することで経済活性化を図る計画。
また、市・郡別に安定的な成長を牽引するアンカー役となる中堅企業の誘致に重点を置いて取り組む方針だ。
国内にUターンする企業の誘致にも積極的に取り組み、11月と12月に中国と米国でそれぞれ投資説明会を行う予定。出所:聯合ニュース(2012.10.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。