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聨合ニュースによると、
東北アジアでは初となる広域図們江開発計画(GTI)の国際貿易投資博覧会が「新東北アジア時代における協力、発展、相生」というテーマで6月9日~12日まで江陵市室内総合体育館一帯で開催される。
今回の博覧会には韓国、中国、日本、ロシア、モンゴル、中央アジア、東南アジアなど約10カ国から約450社の企業と3700人の国内外バイヤー、海外から約2千人の来場客などが参加する計画。
北朝鮮と北朝鮮の企業は今回の博覧会には出展しない。
博覧会に出展する企業は当初の目標より100社近く増えた。
今回の博覧会はGTI地域では初めての開催となる。
道は今回の博覧会を毎年開催する方針。
道内企業の高い関心とともに、海外から約3千人のバイヤーとビジネス来場客が訪れると見られる。
GTI国際貿易投資博覧会は、展示販売と貿易商談、国際会議、芸術団体と会員などが参加した公演活動など充実かつ多様なプログラムで構成される。
特に、今回の博覧会はユネスコが指定した世界無形文化遺産である江陵端午祭とともに開催され、文化と経済が融合された東北アジアのフェスティバルに位置づけられる契機になると見られる。
6月9日の開幕式には東北アジア諸国の副総理級以上と長・次官、姉妹提携地域の知事、経済団体長などが参加する予定。
国際協力フォーラム、観光理事会、ビジネスフォーラムと投資誘致説明会、貿易商談会、全国中小企業のCEO約2千人が参加する中小企業連合会全国大会がこの期間中に開催される。
江原道のイ・ウクジェグローバル事業団長は、「この博覧会は、東北アジア国家間における実質的な経済交流の協力を拡大させ、全国の中小企業に1億8千万の新興市場開拓及び先取りのチャンスを提供する見通し」と話した。
江原道の潜在的な価値を国内外に広報し、貿易投資の活性化とMICE産業が発展する契機を設ける機会になると期待しているとこの関係者は話した。
道は今回の博覧会で村企業や中小企業などの製品を展示販売し、国内外バイヤー及び消費者に対して製品の市場性を評価してもらう計画。
2018平昌冬季オリンピック館、経済自由区域館、市・郡広報特産品の展示販売館を設置・運営している。
出所:聨合ニュース(2013.03.19)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。