江原道 < invest Korea

ニューシースによると、

広域広域図們江開発計画(GTI)国際貿易投資博覧会の開幕が6日前に迫ってきた。

東北アジアでは初開催となるGTI国際貿易投資博覧会は、9～12日に「新東北アジア時代の協力、発展、相生」をテーマにし、江原道江陵市校洞室内総合体育館を中心にした一帯スポーツタウンで開催される。

江陵市は地域最大の文化祝祭となっている江陵端午祭とGTI博覧会の両方を成功させる負担を抱えた。

江陵市では67社の企業が出展し、各社の製品を展示・広報・販売する。

江陵市は展示館などで使われる室内総合体育館、インラインスケート場、野外工場、青少年修練館、駐車場などの施設を支援し、交通・駐車管理、掃除対策、ボランティア管理などを担当する。

江原道と(株)デホン企画、G1は会場の施設設置と運営を総括する。

展示場は室内2棟と室外4棟が設置される。室内総合体育館第1展示場は江原道戦略産業館で、医療とバイヤー、電子、セラミック、美容など73ブースが設置される。

江原道観光商品館の第2展示場には医療観光、工芸館、春川玉工芸、原州漆工芸など35ブースが設置される。

第3展示場はGTIグローバル商品館で、外国企業が59ブースを設置する。

第4展示場は全国中小企業商品館で、全国中小企業支援センターと全国中小企業融合会など130ブースが設置される。

青少年修練館の隣にある駐車場の第5展示場は江原オンライン商品館で、50ブースが設置される。

第6展示場は市・郡清静食品館、女性経済人、市・郡観光広報館など118ブースが設置される。

主な日程では、8日に二者会談と歓迎晩餐会が予定されている。9日は開幕式とGTI地域協力フォーラム、貿易商談、投資誘致説明会がある。

原文記事

出所：ニューシース(2013.06.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。