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春川、抗体新薬の生産・販売網構築 ナノバイオに拍車
作成日
2013.06.14
ヒット
382
제목 없음

聨合ニュースによると、

春川市のバイオ関連企業が海外企業と生産・販売網の確保に関する協約を行うなど、地域のナノバイオ産業推進に拍車がかけられる見通しとなった。

()春川バイオ産業振興院によると、グローバルな抗体医薬品の研究、開発、認証を行う機関が春川で研究を行っており、最近は生産企業と販売網まで確保できる基盤が構築された。

地域企業の()エドバイオテックは先月、カナダの抗体医薬品の研究開発を行う専門企業と投資協定を締結し、次世代抗体治療剤の共同研究開発と生産・製造に向けた提携企業を設立することを決めた。

振興院は臨床試験が終了すると、300億ウォン規模の抗体治療剤及びバイオ医薬品の生産工場を春川に設立する件も検討していると説明した。

振興院の関係者は、「米国と欧州のグローバルな抗体医薬協力網を共有できるのは大変意義深い」と話した。

春川地域には現在、世界最大研究機関の米バテル研究所が投資した企業のISS社、世界トップ水準のバイオ技術を確保した米スクリプス抗体医薬品研究所韓国分院のSKAI研究所が運営されている。

ISS社は新薬の前臨床試験と効能の認証を、SKAI研究所は抗体医薬品の基礎研究開発分野を担当している。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.06.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。