江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

(春川＝聯合ニュース)イ・サンハク記者＝江原・春川地域にあるバイオ企業の輸出額がここ5年間、4倍以上に増えたことが明らかになった。

27日春川市と(財)春川バイオ産業振興院によると、後坪洞振興院内の産業団地に移転したバイオ関連企業は、計54社で、このうち輸出企業は15社に上る。

同企業の昨年の輸出額は367億ウォンで、2009年(77億ウォン)に比べて約4.7倍増えた。

主要輸出製品は、病気検査キット、機能性食品、化粧品など。

雇用は2009年の885人から2013年に1330人に増加した。

春川市の関係者は「売上高に比べ、輸出額が増えたのは各企業が海外市場の開拓に重点を置いたからだ」とした上で、「バイオ企業の昨年の輸出額は、春川地域産業団地の全体輸出額の半分程度で、地域輸出をけん引する主力産業へと成長している」と述べた。

hak@yna.co.kr

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