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江原道、外資誘致目標額早期達成
作成日
2014.04.23
ヒット
347

聨合ニュースによると、

(春川聯合ニュース)カン・ウンナレ記者=江原道の4月現在の外国人投資申告額(KOTRA基準)が2億3700万ドルになり、今年の外資誘致目標額である2億ドルを早期に達成した。江原道が20日に明らかにした。

分野別には観光開発・文化娯楽が9件、2億3120万ドルと最も大きな割合を占めた。その次に、物流・流通4件・450万ドル、電気・電子・化学工業2件・90万ドルの順だった。

道の今年の外資目標額である2億ドルは、首都圏と広域市、済州道を除いた7の広域自治体の目標額の中で、3番目に高い水準だ。

襄陽国際空港、冬季五輪など観光分野の好調が外資誘致にも影響を与えたもようだ。

現在、道内に50万ドル以上を投資した外国企業は約35社。

道は5月以降、中国を含む観光・サービス分野の外国人投資企業10社が新たに設立されるなど、中華圏の外資誘致が引き続き増えると予想した。

特に、冬季五輪特区に計2500億ウォン余りを投資する有限会社シャープゲインコリアは5つの特区のうち、一番早く開発事業施行会社指定申請書を平昌郡に提出した。

施行会社を指定した後、道内の支社を設立し、事業が竣工すると、ソウルの本社を移転する予定。

有限会社シャープゲインコリアが特区に開発する「ザ・スキーホテル&リゾート造成事業」は、26万146平方メートルの平昌郡大関嶺面車項里観光基盤施設地区にホテル400室とコンドミニアム400室、ショッピングモール、プールなどを造成する事業である。

同施設は来年末に完成され、2017年冬季五輪プリ大会と2018年本大会の宿泊施設に使われる。

これによって、約400の新規雇用はもちろん、年30万人以上の中国観光客誘致などで、地域経済の活性化につながると期待される。

rae@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.4.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。