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襄陽国際空港、中国10都市就航確定
作成日
2014.05.14
ヒット
376

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イム・ボヨン記者=江原道は12日、今年7月から襄陽国際空港と中国5地域・10都市を結ぶチャーター便が就航することを明らかにした。

10都市は天津市を始めとする吉林省・延吉、黒竜江省ハルビン市、遼寧省・大連、河南省・鄭州市、宁夏回族自治区・银川、安徽省・合肥、浙江省・杭州、江西省・南昌、福建省廈門。

定期路線である中国上海便と先月2日に就航したロシア・ウラジオストク路線も運航を続ける。

今年4月に就航した遼寧省瀋陽など8路線は韓中航空協定(チャーター便3ヶ月以上運行不可) に従って来月30日まで運航する。

7月から襄陽国際空港運航路線は国際線12路線、国内線3路線などの計15路線。

航空会社は韓国の格安航空会社(LCC)ジンエアで、189席規模の機種が国際線2回、国内線1回など、1日3回運航する。道はチャーター便が運航する9月30日まで、計9万3800人余りが利用すると見ている。

チャーター便の就航で中国人観光客の増加と雇用創出、空港連携観光開発事業の早期着手、東海岸圏経済自由区域外国資本投資基盤造成などの効果が発生すると期待している。

道は中国路線の安定化に向けて、国内及び中国現地で広報・マーケティング活動を展開する。

中国観光客が好む江原道内の滞在型観光商品を共同で開発する一方、観光インフラの拡充など分野別課題を引き続き進めることにした。

北京と上海などに設置されている3ヵ所の江原道観光事務所も積極的に活用する方針だ。北京と広州、深圳、银川など4~5路線を目標に、定期路線開発基盤も造成する。

襄陽国際空港が中心になる北東・東南アジア連結「+字型航空交通網」を構築するため、東京と大阪、台北などを対象に航空事業者を公募する予定だ。

襄陽国際空港を入港・出港するとき、税関申告による複雑な手続きと費用負担など、航空会社の負担を軽減させるため、開港空港指定も推進対象に含まれた。

limbo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.5.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。