江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【東海聯合ニュース】ユ・ヒョンジェ記者＝江原道東海市が観光客１千万人の誘致を目指して観光広報に総力を挙げている中、バカンス地を訪れる外国人観光客向けの学生観光通訳ボランティア団を運営する。

２３日、市によると、ボランティア団員は中・高校生の夏休み期間である７月１８日～８月１７日まで、望祥を始めとする湫岩、武陵溪谷など３ヵ所の観光案内所に配置され、通訳と観光案内を行う。

市はこれに先立ち、今月２４日から７月４日まで、外国語（英語、日本語、中国語、ロシア語）対応が可能な中・高校生６０人を先着順募集する。

学生観光通訳ボランティア団の申請者数は、初めて募集した２０１１年には６０人、２０１２年には９５人、２０１３年には１９２人と毎年急増している。

東海市の関係者は「望祥と湫岩海浜、武陵溪谷などがバカンス地に浮上したことで、バカンスシーズンに外国人観光客が増加すると見られる」とし、「中・高校生を活用した観光通訳ボランティア団をより体系的に運営していく考えだ」と述べた。

yoo21@yna.co.kr

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