江原道 < invest Korea

聨合ニュースによると、

【江陵聯合ニュース】ユ・ヒョンジェ記者＝２０１４広域図們江開発計画(GTI)国際貿易投資博覧会が国内博覧会の歴史上最大規模の海外企業が参加した中で開催される。

江原道は９月２３日、GTI博覧会を１０月２３～２６日、韓国と中国、ロシア、モンゴル、日本、カナダなど約１０カ国・５００社、３千人余りの内外バイヤーが参加した中、江陵室内総合体育館で開かれることを明らかにした。

昨年より３００人増えたバイヤーが参加し、国内バイヤーが多く出席するなど博覧会の規模が大きくなった。

昨年に続き、２回目となる今回の博覧会は「北東アジア経済韓流のフェスティバルGTI博覧会-江原道優秀商品と共にします」というスローガンの下で、参加企業とバイヤー、観覧客が楽しむ北東アジア経済韓流のフェスティバルに運営する計画だ。

主要展示分野は医療機器とバイヤー、清浄食品、環境配慮型など江原道のイメージに特化したウェルビング・健康、環境配慮型、観光中心。

冬季五輪、経済自由区域庁、東海自由貿易地域など江原道広報館、中国長吉圖、日本鳥取県、カナダアルバータなどの海外広報館も運営される。

同期間中に韓中投資協力説明会、世界韓人商工人総連合会指導者大会、GTI国際協力フォーラムなど北東アジア地域間の交流協力の場が設けられる。

昨年の博覧会に参加した中国企業が江陵市正東津に２千億ウォン以上を投資する「チャイナドリームシティ」造成事業が本格化されるなど、徐々に成果が現れている。

博覧会の経済的成果を最大限に引き上げるため、村企業と草の根企業、創業企業など道内中小企業には内需市場開拓に向けて国内有力バイヤー１００人を特別招待、江原道優秀商品特化販売などを通じて内需市場開拓を支援する。

海外市場開拓と投資誘致のために５００人余りのバイヤーとCEO、参加企業間にオーダーメイド型商談を運営し、中国企業誘致と韓中企業間の共存協力に向けて１０月２０日に３００人余りの韓中企業が参加した中で、韓中投資協力説明会を開催する。

yoo21@yna.co.kr

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