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後坪産業団地、複合型産業団地に再編
作成日
2014.11.24
ヒット
326

聨合ニュースによると、

【春川聯合ニュース】イ・サンハク記者=春川市が後坪洞に入居する産業団地を再編することにした。

春川市は後坪産業団地に来年から2017年まで国費と民間投資1200億ウォンを投じて、複合型産業団地に変える再生事業を進めると20日に明らかにした。

江原道内初の地方産業団地に造成され、地域製造産業をリードしてきた主力企業が相次いで移転するなど、急速に縮小した後坪産業団地は設立されてから45年が経った。基盤施設が足りなく老朽化している。

また、周辺に住居密集地域がつくられ、団地環境改善の必要性が提起されてきた。

しかし、最近には入居企業が増加し、昨年だけで1千600億ウォンの売上高を出すなど、活気を取り戻している。

これによって、春川市は国費支援を受けて基盤施設を整備し、業種を高度化して産業団地の競争力を高める予定だ。

これに先立ち、春川市は昨年、老朽産業団地再生事業に応募して事業地区に選定された。

まず、国費と地方費328億ウォンを投資して公園や駐車場、道路など基盤施設を整備する。

来年には政府の事業地区指定と事業施行計画樹立手続きが行われ、2016年から工事が始まる。

現在、同団地(約48万平方メートル)では75社、約840人が勤務している。

hak@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.11.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。