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望祥の海辺を「キャンプ文化のメッカ」に
作成日
2015.01.28
ヒット
320

江原道東海市は16日、「望祥の海辺をキャンプ文化のメッカにする」という計画を明らかにした。

同市は2002年「世界キャンピング・キャラバニング大会」を開催したのに続き、昨年高級型キャラバン41台と一般テント93個を備えた第2キャンプ場を追加的に造成し、昨年8月から運営している。

また今年3月には、伝統韓屋タウン造成工事に着手する。総事業費80億ウォンが投じられる同事業は、来年下半期の竣工をめどに今月中設計を完了し、3月にも工事を開始する。

下半期にはグランピング場造成事業にも着手する計画だ。現在民間が運営しているキャラバン施設を下半期まで撤去するようにし、そこに個性的で高級なグランピング場を造成して、多様な顧客のニーズに応える方針だ。

望祥海辺の観光地造成計画も一部変更される。

民間資本の誘致低調により事業中止となっていた「ヘオルムリゾート」は、自然と密着した高級型宿泊体験施設に変更する計画だ。

さらに、現在のコンベンションセンターと(旧)ANGVA展示館のある場所には、既存施設を最大限活用できるカート場と海洋・レジャー体験施設が構築される。


原文記事
出所:ニューシース(2015.01.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。