本文ショートカット メインメニューのショートカット

ニュース·イベント

  • Home
  • ニュース
  • ニュース·イベント
江原創造経済革新センター、「アイデア事業化」を本格的に支援
作成日
2015.06.22
ヒット
368

江原創造経済革新センターは15日、創造的なアイデアの事業化を後押しするための「6ヶ月チャレンジプラットフォーム事業」を推進すると明らかにした。

同事業は、創造経済革新センターと創造経済タウンが発掘した創造的アイデアを最大6ヶ月間集中的に支援し、創業・事業化に結びつけるプログラムで、16日に本格的に開始される。

これを受け、創造経済革新センターとドリームエンター(創造経済タウン支援)は、創業・事業化専門家を専担PD(Program Director)として採用し、アイデアの発掘から選別、検証、育成に至るまで、6ヶ月間支援・管理する方針だ。

また専門家委員会などで選定されたアイデアに対しては、専担メンターを通じて、▲アイデアの具体化(事業化モデルの開発など)、▲権利化(特許出願など)、▲実証化(試作品の製作、連携技術の導入など)、▲市場検証(デモデイなど)などを支援する。

特に定期的な「デモデイ(demoday)」を通じて、各業種別の民間マーケティング専門家と投資家を結びつける方策を講じ、支援を行う予定だ。

創造経済革新センターは今年、各地域別の創造経済革新センターと創造経済タウンを通じて発掘したアイデアのうち、1000件を選別して支援すると明らかにした。

これと共に「6ヶ月チャレンジプラットフォーム」を順調に卒業して創業した企業を対象に、審査を通じて、民間投資会社の株式投資と商用化R&BD(事業化が可能な研究開発活動)資金を連携して支援する計画だ。

これにより、民間投資会社が最大5000万ウォンの投資を行った場合、3億ウォンを上限として政府資金R&BDを支援する。


原文記事
出所:ニューシース(2015.06.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。