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江原医療機器展示会、1514万ドルの輸出契約額を達成 
作成日
2015.09.22
ヒット
298

聨合ニュースによると、

【原州聯合ニュース】ペ・ヨンホ記者=第11回江原医療機器展示会(GMES 2015)で1514万ドルの輸出契約が締結された。

昨年に開かれたGMES 2014の輸出契約額(595万ドル)の2.5倍の規模だ。

今年の輸出商談会にはロシア、サウジアラビア、クウェート、モザンビーク、エジプトなどの24カ国から、55社・126人の海外バイヤーが参加した。

GMES 2015は8~9日の二日間に渡って、江原道・原州企業都市に位置する医療機器総合支援センター内の常設展示場で開かれた。

主なプログラムは輸出商談会、先進国調達市場進出セミナー、第12回医療機器共存共生フォーラム、生活医療機器の特別価格キャンペーンなどだ。

36社の163製品を割引された価格で提供する生活医療機器の特別価格キャンペーンは、13日まで行われる。

GMESは韓国を代表する医療機器の生産・輸出中心都市、原州の位置づけを確認できる催しだ。医療機器は原州市の戦略産業だ。

byh@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.09.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。