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釜山市長と福岡市長、超広域経済圏構築などを協議
作成日
2011.01.27
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961
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聯合ニュースによると、

釜山市の許南植(ホ・ナムシク)市長と日本・福岡市の高島宗一郎市長が、26日午後に釜山KBSで放送された遠隔対談で、超広域経済圏の構築に向けた「国際地域間経済特区」の指定が必要だとの認識を共有した。対談の収録は23日に行われた。

許市長は対談で、釜山を含む東南圏と福岡を含む九州圏をつなぐ協力の必要性を強調した。

高島市長は、両国政府と両都市から権限の委任を受けた公式協力機関の設立を提案した。これに対し、許市長は超広域経済圏の構築のためには政府の支援が必要だとの考えを示した。高島市長も、規制特例制度や財政支援制度などについて政府レベルの検討が必要だと述べた。

また、両市長は、韓国の高速鉄道(KTX)と日本の新幹線を連携させた観光の活性化やゲーム産業での協力、水産物の相互委託販売など、さまざまな交流策についても意見を交わした。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.01.26)