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釜山港、コンテナターミナルコンサルティング支援事業を本格化へ
作成日
2011.04.15
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聯合ニュースによると、

釜山地域のコンテナ港湾ターミナルに対するコンサルティング支援事業が本格化する。

釜山テクノパーク総合物流経営技術支援センターは11日、釜山港コンテナターミナルの運営プロセスを改善し、これを基に中長期的な経営戦略を樹立できる専門コンサルティング支援事業を推進することを明らかにした。

今年開始した同事業は、コンテナターミナルのバース、装置場、ゲートなどの固定施設物と荷役、移送装備など動的資産および人的資源の運営状況を総合的に考慮し、生産性向上のためのシミュレーションモデルを構築する。

その後、シミュレーションモデルの運用結果を基に多様な改善シナリオを作成し、最終的に最も合理的なターミナル運営体制を導出する計画だ。

総合物流経営技術支援センターはそれに向け、3億ウォン相当の「ターミナル生産性向上シミュレーション装備」を整備し、ターミナル配置問題や装備運用計画、設備変更に伴う生産性の測定などに活用する予定だ。

センター関係者は、「先端装備を活用したコンテナターミナルの運営改善コンサルティングはこれまで外資系企業が独占していることから、企業の費用負担が大きかった」とし、「今回の支援事業により、域内港湾物流ターミナルの運営改善に相当な波及効果が期待される」と述べた。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。