釜山 < invest Korea

聯合ニュースによると、

釜山東区のチャイナタウン特区完工活性化事業が、政府予算支援事業に選定され、事業推進に弾みがつく見通しだ。

釜山東区庁が１９日に明らかにしたところによると、「釜山チャイナタウン特区観光活性化事業」が文化体育観光部が選定した都市観光活性化事業の対象に選定され、１８億ウォンの支援を受けることになる。

これにより、区庁は自体予算の６億５０００万ウォンに加え、チャイナタウン特区観光活性化事業を進める計画だ。

総事業費は２４億５０００万ウォンで、釜山東区草梁洞の上海街一帯にアーケード型の景観照明と中国風看板モデル街の造成（１５億５０００万ウォン）、チャイナタウン観光文化区域の造成（５億ウォン）、中国芸術公演と観光商品開発（１億ウォン）などの事業が推進される予定だ。

チャイナタウン観光活性化事業が文化体育観光部の都市観光活性化事業に選定され、チャイナ特区を見て、食べて、楽しめる観光名所に造成することに大いに役立つものと期待されている。

区庁関係者は、「観光名所としてブランド化するため、中国風の独創的なデザインと観光支援インフラを整備する計画だ」とし、「特に今回の事業はチャイナタウン特区商人会と地域住民中心の住民協議体が参加する形で進められることが特徴だ」と説明した。

記事原文

出所：聯合ニュース（２０１１.０４.１９）

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。