金海空港の国際線の駐機場が、15日から17機分に拡張される。釜山地方航空庁が14日、明らかにした。
増設される3機分のうち、1機分は最近就航が相次ぐエアバスA330、A340型機などの大型機用で、残り2つは中型航空機が利用する。
国土海洋部によると、金海空港の上半期(1~6月)の国際線乗客数は161万6020人で、前年同期比の増加率は過去最大の12.5%を記録した。
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出所:聯合ニュース(2011.07.14)