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釜山交通公社、パキスタンに都市鉄道技術提供
作成日
2011.08.31
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704
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聯合ニュースによると、

釜山交通公社がパキスタンパンジャブ州ラホール市ラホール交通公社(Lahore Transport Company)によって進められている都市鉄道建設事業に施工技術と運営上のノウハウを提供する。

交通公社は2日午前、大会議室にてアン・ジュンテ社長、キム・ジェイクラホール交通公社社長、チョ・ヒョンリョン韓国鉄道協会会長、シン・ヒジョン東明技術工団社長などが参加し、両方の交通公社、韓国鉄道協会、東明技術工団など四者間協力体制の構築を記した覚書を交換することを1日、明らかにした。

今回の協約は釜山交通公社などが保有する都市鉄道技術を高く評価した、ラホール市担当者たちからの積極的な要請によって実現された。

今後交通公社は協約を通じてラホール市が進める都市鉄道建設事業への技術支援と諮問に積極的に乗り出すことになる。

特に、協約書にはラホール市が進める都市鉄道建設とシステムエンジニアリング分野において釜山交通公社、鉄道協会、東明技術公団と優先的に協商するという内容が明示され、今後国内業者のラホール市都市鉄道建設事業への参加可能性が高い。

ラホール交通公社は24億ドル規模の民間資本を誘致し、ハムザタウンとシャダの間を繋ぐ総延長26.7㎞の都市鉄道建設を進めている。

記事原文

出所:聯合ニュース(2011.08.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。