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釜山市、2年連続で金融機関の国際会議誘致に成功
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作成日
2011.09.27
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707
聯合ニュースによると、
釜山市は26日、「金融委員会が2011年IFIAR(International Forum of Independent Audit Regulators・国際会計監督機関)定期総会を釜山で開催することを決定した」と発表した。
これで釜山市は「FATF(Financial Action Task Force)2011」に続き2年連続で金融関連機関の国際会議を誘致することに成功した。
IFIAR総会は2012年4月に行われる。
同会議では総会と会計監督の国際標準・監査基準などに関するセミナーなどが開催され、世界約40ヵ国の加盟国と国際監督機関関係者150人が参加した中で3日間行われる。
IFIARは2006年9月、会計監督業務に関連する情報共有と協力を目的に設立された。
米国、イギリス、ドイツ、フランス、日本など先進国38カ国と10の国際機関が会員として加盟されており、韓国は2007年加盟した。
金融委員会は国際的な会計監督議論において主導的に参加する必要があり、韓国の経済的地位と国際的なステータスに相応しい役割を果たすため、2010年3月の第7次定期総会で韓国での開催を申し述べ、同年9月の第8次定期総会で最終的に韓国が開催国として決定された。
開催都市を巡ってソウルと釜山が競ったものの、金融委員会は釜山市の会議誘致に向けた積極的な意志と国際会議開催のための力量とインフラ、体系的な支援計画などを考慮し、開催都市として釜山を最終的に決定したとされる。
釜山市のある関係者は「今年12月に開催される「FATF 2011」に続き、2年連続で金融委員会が主管する国際会議を誘致することになった」とし、「金融中心地としての釜山を世界にアピールし、名実ともに国際的な金融都市として浮上するきっかけとなるはず」と述べた。出所:聯合ニュース(2011.09.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。