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釜山、海外バイヤーが選んだ最高の都市に選定
作成日
2011.10.13
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718
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聯合ニュースによると、

釜山観光コンベンションビューロー(以下、ビューロー)はタイのバンコクコンベンションセンターで開かれた「2011 ITCMA(Incentive Travel & Conventions, Meeeting Asia)展示会」で釜山が「都市広報マーケティングで最高の都市」に選定したことを13日に明らかにした。

釜山市とビューローなどで構成された釜山広報団は、4日~6日まで行われたIT&CMA展示会で釜山広報大使の女優チェ・ジウの「Love Story in Busan」広報映像の上映、Photo Zoneイベント提供など、バイヤーラウンジを釜山を広報する場として設け、積極的に都市広報マーケティング活動に取り組んだ。

さらに、国際コンベンション観光の都市釜山のイメージポスターを会場の隅々に備え、出展したバイヤーからの注目を集めた。

IT&CMA展示会はアジア最大の観光コンベンション産業展示会である。

シンガポールに本社を置くグローバル企業のTTGアジアメディアが主観する展示会で、世界各国のMICE専門家が一堂に会する。

釜山が授賞した最優秀都市広報賞は展示会に出展した海外バイヤーとメディア関係者が直接選定しており、特に格別な意味があるとビューロー側は話した。

ビューローのキム・ビテ事務処長は「これまで釜山市とビューロー、BEXCO、ホテルなど観光コンベンション業界がひとつになって海外に向けて積極的に都市広報マーケティング活動を展開して成し遂げた快挙」だと話した。

さらにキム処長は「都市間で国際会議誘致のために激しい競争が繰り広げられている中、釜山は都市広報マーケティングを通じて国内競争を超越した海外マーケティングに成功している成果だ」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載された記事を訳したものです。