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日本企業、釜山・鎭海経済区域に韓国法人を竣工
作成日
2011.10.17
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666
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聯合ニュースによると、

日本企業の「椿本チェーン」が釜山・鎭海経済自由区域内の南門地区にある外国人投資地域に投資した韓国法人の「韓国椿本オートモーティブ」が17日に竣工式を行うことが14日明らかになった。

韓国椿本オートモーティブは2500万ドルを投じて昨年11月に工事を始め、今年6月に工事を終えてから最近まで設備工事と稼動を並行している。

工場の規模は敷地が27661㎡で、建築面積は8317㎡。建築費105億ウォン、生産設備には190億ウォンが投入され、自動車エンジン部品のタイミングチェーンを生産して現代・起亜自動車に納入する。

雇用人員は現在45人で、2014年まで107人に拡大する計画。

日本本社の長勇社長は「韓国法人の竣工を機に世界市場でのシェアを高め、グローバルな自動車部品メーカーとして成長する計画」と述べた。

日本の椿本チェーンは動力伝達用チェーンの製造分野で世界的な技術と競争力を有している企業で、昨年ベースで2兆ウォンの売上を記録している。

釜山・鎭海経済自由区域庁は、今回の椿本工場竣工で南門地区の外国人投資地域に技術力の高い外国企業の誘致に拍車をかけ、地域経済の活性化と産業構造の高度化に積極的に取り組む計画。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。