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釜山港の年間コンテナ取扱量 1500万TEU目前
作成日
2011.12.07
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698
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聯合ニュースによると、

釜山港の年間コンテナ取扱量が、開港以来初めて1500万TEU(20フィート標準コンテナ換算)を超える見通しだ。

 国土海洋部は6日、コンテナ取扱量1500万TEU達成が予想される7日に、釜山新港で記念行事を開くと明らかにした。

 1500万TEU達成は、香港(2000年)、シンガポール(2001年)、上海(2005年)、深セン(2005年)に続き5番目となる。

 1876年に開港した釜山港は1984年に100万TEU、1998年に500万TEU、2003年に1000万TEUと取扱量を増やしてきた。66の海運会社が週368回運航し、100カ国・地域の500港湾を結ぶ。

 2006年には釜山新港が開港し、両港合わせて九つのコンテナターミナルを保有する。来年から2―3段階ターミナルの運営が始まると計10ターミナルとなり、取扱能力は1557万TEUに高まる。

原文記事

出所:聯合ニュース(2011.12.06)