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金海空港、東南アジア路線が快調
作成日
2012.01.16
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657
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聯合ニュースによると、

昨年、金海空港国際線の東南アジア路線が開港以降初めて日本路線のシェアを超えた。

かつて日本路線に偏っていた国際線の軸が東南アジア路線へとシフトしていることを示している。

釜山地方航空庁は16日、昨年金海空港の国際線運航便及び乗客を分析した結果、東南アジア路線が全運航便のうち最も高い38.7%のシェアを占めたことを明らかにした。

昨年の東南アジア路線運航便数は1422便で、前年度の6313便に比べて65.1%増加した。

これは昨年金海空港の国際線運航便数27964便のうち37.3%を占める割合で、9253便(33.1%)が運航された日本路線を空港の開港以降初めて追い越したことになった。

東南アジア路線の乗客数も昨年は1369279人で、2010年(886315人)に比べて54.4%も増加し、シェアも日本(34.4%1216921人)を超えた。

一方、これまで1位のシェアを占めてきた日本路線は昨年、運航便数は2010年に比べて3.8%増加(8918便->9253便)したものの、乗客数は6.9%の減少(1307096->1216921人)し、東南アジア路線に首位の座を奪われた。

釜山地方航空庁の関係者は「昨年は台湾(対前年比209%が増加)、フィリピン(50.8%)、タイ(29%)、ベトナム(39.5%)など東南アジア路線の運航便数が爆発的に増え、日本は東日本大震災の影響で乗客数が減少した」とし、「東南アジア路線の好調は路線のさらなる新設や海外旅行のパターンなどを考慮すると、当分続くと見られる」と分析した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.01.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。