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釜山原子力産業展、関係機関・企業からの参加が殺到
作成日
2012.03.13
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聯合ニュースによると、

今年初めて開催される「釜山国際原子力産業展」に、国内外の主要原子力関連機関や企業の参加申請が相次いでいる。

釜山市は13日、現在まで国内75社、海外19社など12カ国から94社の機関・企業が参加を申し込んだことを明らかにした。

国内では斗山重工業、韓国電力、韓国水力原子力、韓電KPS、韓国電力技術、韓国原子力燃料、DONGHWA ENTECKOBELLなどが参加する。海外からはWestinghouse ElectricBentley SystemB&W(米国)と東芝、三菱(日本)TUV-Sud(ドイツ)CAMECO(カナダ)などの企業が参加する。

市の関係者は、「この展示会は初めて開催されるものの、主要電力会社や原子力関連機関、国内外の主要原発機材メーカーの参加や充実した構成などで開催が成功すると期待される」と話した。

韓国原子力産業会議と韓国原子力学会が主催する今回の釜山国際原子力産業展は、19日から21日まで釜山BEXCOで開催される。

同展示会は、最近環境に優しい原子力エネルギーに対する関心が高まっており、原子力産業関連企業が多く位置している釜山を中心にした東南圏原子力ベルトの優秀な産業インフラを活用するために企画された。

一方、同展示会とともに「2012環太平洋原子力協議会(PNC/Pacific Basin Nuclear Conference)」が18日から23日までBEXCOで開催される予定となっており、展示会に出展する企業の期待が高まっている。

同協議会には、IAEAOECD/NEAなど国際機関、米国・日本・ロシアなどPNC加盟国、フランス・ドイツなど欧州各国の原子力政策立案者など約1000人が参加する。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.03.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。