釜山 < invest Korea

聯合ニュースによると、

今年釜山で海洋水産に関する国際会議が相次いで開催される。

海洋産業・科学技術に関する国際会議の「第9回IOC/WESTPAC総会」が5月8日～12日に20カ国・約80人の専門家が参加した中で釜山海雲臺パラダイスホテルで開催される。

続いて、「ブルーイコノミ革命のビジョンと海洋ガバナンス」をテーマにした「第6回世界海洋フォーラム」が6月4日～6日に約3000人の国内外学者が参加した中、釜山BEXCOで開催される。

韓・中・日など東北アジア海洋経済政策の交流の場も釜山で次々と広げられる。

まず、「韓・中海洋経済政策専門家ラウンドテーブル」が6月5日にBEXCOで行われる。中国の海洋経済特別区域に関する政策専門家らを招き、討論が繰り広げられる予定。

6月27日には釜山市長と上海市長が参加した中、「釜山・上海海洋セミナ」が開催され、7月中には釜山と寧波間で海洋経済交流協定が締結される。

7月15～17日には「第4回韓中日物流大臣連合」が釜山で開催される。

釜山市は「グローバル海洋都市、釜山」のイメージを活用し、国際水産機関の誘致に全力を注いでいる。

来年3月に確定される予定の北太平洋漁業委員会(NPFC)事務局の誘致に向け、8月に米国で行われる北太平洋漁業委員会3次会議に参加する。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.04.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。