釜山 < invest Korea

連合ニュースによると、

「２０１２釜山国際モーターショー」が２４日から６月３日まで、釜山展示コンベンションセンター（ＢＥＸＣＯ）で開催される。一般公開は２５日から。

　今年は韓国をはじめ、６カ国から完成車メーカー２２社、部品メーカー７４社の計９６社が出展する。展示車数は過去最大規模の１５１モデル・１７５台。

　現代自動車と双竜自動車、大宇バスが、世界初公開となるワールド・プレミアを１台ずつ出展する。双竜自は「レクストン」のフェイスリフト（マイナーチェンジ）を、大宇バスは「レスタ」という名前のバスを展示する。現代自の初公開車両は乗用車とだけ伝えられている。

　このほか、アジア初公開のアジア・プレミアは４台、韓国初公開のコリア・プレミアは２４台、それぞれ出展される。

　今年の釜山モーターショーの大きな特徴は、エコカーを前面に出した展示だ。各メーカーは、従来のガソリン車、ディーゼル車の燃費効率を最大化した新車やハイブリッドカー、電気自動車などを出展し、エコカー時代のトレンドを紹介する。

原文記事

出所：連合ニュース(2012．05.14)

＊＊本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。