釜山 < invest Korea

聯合ニュースによると、

「２０１２釜山国際モーターショー」が２５日の開幕式を皮切りに１１日間、釜山展示コンベンションセンター（ＢＥＸＣＯ）で開催される。

　今年は韓国をはじめ、６カ国から完成車メーカー２２社、部品メーカー７４社の計９６社が出展する。展示車数は過去最大規模の１５０モデル・１７３台。

　韓国からは現代自動車、起亜自動車、ルノーサムスン、韓国ＧＭ、双竜自動車の５大メーカーのほか、大宇バス、現代商用、起亜商用の商用車メーカーも参加する。日本からはトヨタ自動車、日産自動車などが出展する。

　今年の釜山モーターショーの大きな特徴は、エコカーを前面に出した展示だ。各メーカーは、従来のガソリン車、ディーゼル車の燃費効率を最大化した新車やハイブリッド車（ＨＶ）、電気自動車（ＥＶ）などを出展し、エコカー時代のトレンドを紹介する。

　韓国メーカーは、世界初公開のワールド・プレミア２台、アジア初公開のアジア・プレミア３台、韓国初公開のコリア・プレミア６台の新車計１１台を公開する。

原文記事

出所：聯合ニュース(2012.05.23)