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聯合ニュースによると、
アジア第4位の国際会議都市に浮上した釜山が、BEXCO第2展示場と4000席規模の国際会議場であるオーディトリウムの竣工を機に、アジアを越えてグローバルなコンベンション中心都市への跳躍を図る。
釜山市は6月1日、ホ・ナムシク釜山市長やホン・ソグ知識経済部長官を初めとする展示コンベンション関係者など約2500人が参加する中、第2展示場・オーディトリウムの竣工式を行う。
釜山市は既存のBEXCO展示場と会議施設の能力が限界に達したことを受け、2010年から展示コンベンション施設の拡充工事に取り組み、展示場を倍に拡大する工事を行ってきた。
BEXCOの拡充工事には国費を含め、計1915億ウォンが投入された。
第2展示場は地下2階、地上5階で構成された2万㎡の展示場。1階は6室で構成されたおり、従来の展示場に比べて小規模の多目的展示場に分割がでkじ、展示会やイベント、セミナなどが複合的に行われるMICE行事に最適と評価されている。
2階は従来の第1展示場と架け橋で繋がっている。BEXCOを訪問した来場客は、6台の歩く歩道を通じて1、2展示場の行事を同時に楽しむことができる。2階は野外テラスにも繋がっており、来場客と展示出展者の休憩や便宜のための空間として活用することができる。
3階の展示場は無柱(Pillar-free)の展示場で、1㎡当たり3トンの荷重に耐えられるよう設計されている。電動の仕切りで5つの空間に分離することができる。
BEXCO拡充施設の醍醐味は、東南圏最大規模の4002席を誇るオーディトリウムの開館。
幅32m、長さ17mの大型舞台とスクリーン、8つの同時通訳ブースなど国際会議の開催に最適化されたオーディトリウムは、「国際会議都市、釜山」のシンボルになると見込まれる。MICE行事の非需要期にはコンサートや企業文化イベントなど多目的の会場としても活用できる。
駐車と交通の問題も相当の部分が解消される見通しだ。
オーでトリウムの地下に403面、第2点磁場に1675面を含めて計2078面が追加された。出所:聯合ニュース(2012.05.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。