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釜山交通公社、アルジェリアの都市鉄道設計を受注
作成日
2012.06.12
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620
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聯合ニュースによると、

釜山交通公社は11日、ドファエンジニアリングとコンソーシアムを構成し、北アフリカにあるアルジェリアのEnterprise Metro d'Alger(アルジェ都市鉄道公社)が発注した1号線延長LOT1設計事業を68億ウォンに受注したことを明らかにした。

今回の受注は釜山交通公社が2009年末に新事業推進団を発足し、国内外の都市鉄道建設・運営事業に取り組んでから2年間で初めて。

釜山交通公社とドファエンジニアリングが共同で行うアルジェ都市鉄道1号線延長設計事業は、総延長8kmに5ヶ所の駅を建設するための下図となる。

今回の事業は交通需要の予測と路線、駅の位置に対する計画を立てる妥当性調査を始め、土木、電気、信号、通信、軌道など都市鉄道の基本計画及び設計分野で、来年1月から2年間行われる。

交通公社コンソーシアムは今年12月に発注先のアルジェ都市鉄道公社と正式契約を締結する予定。

釜山交通公社は今回の事業受注を期に、今後アルジェ都市鉄道建設事業において有利な位置を確保できると見られる。

釜山交通公社のジョン・ジンシク建設本部長は、「今回の受注は海外事業進出に向けた意義深い第1歩」とし、「最も経験豊富な職員を中心に今回の事業を成功させ、今後の追加受注に向けた土台にしたい」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。