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昌原で釜山・蔚山・慶南地域の造船資機材輸出商談会
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作成日
2012.06.14
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638
聯合ニュースによると、
釜山市、蔚山市、慶南道が共同で主管する造船資機材輸出商談会が13日、昌原コンベンションセンターで開催される。
今回の輸出商談会は釜山など3自治体が定例的に開催する経済関係機関会議で発議され、昨年1回目が開催されてから2回目を迎える。
昨年の第1回輸出商談会では東南圏の103社が参加し、計220件の輸出商談が行われて1億ドルに達する輸出実績を上げた。
今年の商談会は中小企業振興公団慶南、釜山、蔚山地域本部と釜山造船海洋資機材工業協同組合が共同主管し、日本、シンガポール、フィリピン、インドなどアジア4カ国の代表的な造船所10社が招請された。
国内企業では釜山、蔚山、慶南地域の約90社の造船資機材企業が参加する。
商談会を主管する中小企業振興公団と造船海洋資機材組合は、輸出契約の可能性を高めるために参加申請企業現況を海外の造船所に予め知らせ、造船所別に商談を希望する中小企業を優先指定させた。
また、参加申請企業から事前に商談を希望するバイヤーの申請を受け、全体の商談日程を調整することで実質的な成果を高めた。
輸出商談会の翌日となる14日には、東南圏に所在する造船資機材分野の有力中小企業と造船所に直接訪問する機会も提供する。出所:聯合ニュース(2012.06.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。