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釜山・鳴旨国際新都市、グローバルキャンパス事業に拍車
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作成日
2012.06.18
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620
聯合ニュースによると、
米・英の大学と誘致交渉
釜山・鎭海経済自由区域内の鳴旨国際新都市に外国の有名大学を誘致するグローバルキャンパス構築事業に拍車がかけられている。
釜山・鎭海自由区域庁は17日、最近米国の南カリフォルニア大学の医学部・薬学部と映画映像学科を誘致する交渉を進めており、近く了解覚書の締結など可視的な成果を上げることを明らかにした。
南カリフォルニア大学は米国LAに位置しており、医学部と工学部が有名だ。
釜山・鳴旨経済自由区域庁はまた、イギリスのダリッジ・カレッジの誘致にも力を入れている。
幼稚園から小中高校までの課程で構成されているダリッジ・カレッジは 400年の伝統を誇る世界10大男性寄宿学校。
ハ・ミョングン釜山・鎭海経済自由区域庁長は最近ダリッジ・カレッジ上海本部を訪問して誘致意向を伝え、前向きな答弁を得たという。
釜山・鎭海経済自由区域庁は昨年4月、米国LA現地でUCLAと鳴旨国際新都市に看護大学を建設するための了解覚書を締結した。
UCLA看護大学釜山分校は第1段階として看護学の修士課程と研究活動を中心に運営され、第2段階に博士課程プログラムを導入する計画。
釜山・鎭海経済自由区域の背後都市として開発が行われている鳴旨国際新都市は448万平方メートルの1段階と192万平方メートルの2段階に分けて工事を行っており、それぞれ2014年と2016年に完工する予定。出所:聯合ニュース(2012.06.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。