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釜山市、ロシアのサハリン州と交流協定へ
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作成日
2012.06.20
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聯合ニュースによると、
釜山市は21日午後4時、釜山市長で極東ロシアの経済中心地であるサハリン州と交流協定を締結する。
交流協定式には釜山市のホ・ナムシク市長とサハリン州のアレクサンドル・ホロシャーヴィン州知事を始め、セルゲイ・ホトチキン副州知事、釜山市のカン・イグ姉妹都市委員長、キム・フンシク釜山国際交流財団韓・露センター長など約20人が出席する。
同日、両都市は文化・水産・医療・エネルギー産業・港湾物流・廃棄物処理分野など経済的交流のための協定書に署名し、共同発展に向けた協力を約束する。
ロシアの訪問団(12名)は交流協定書の締結のため、21日から23日まで2泊3日の日程で釜山を訪問する。
同訪問団は21日午後に釜山に到着してホ・ナムシク市長と交流協定を締結し、会場で釜山市長が主催する歓迎の晩餐に出席する。
22日にはAPECヌリマルハウス、釜山新港広報館、巨堤大宇造船海洋を訪問した後エクソンモービル社の関係者と晩餐を行い、翌日ロシアに出発する。
サハリン州は51万人の人口と8万7100平方キロメートルの面積を抱えており、州都はユジノサハリンスク市。極東ロシア経済における中心地であり、サハリン投資プロジェクトでダイナミックな成長を成し遂げ、2011年から唯一財政自立を達成した。
釜山市のある関係者は、「今後両都市間の交流を通じて極東ロシア地域の新規拠点都市との交流を拡大し、釜山企業進出の活路を開拓できる土台を構築したい」と話した。出所:聯合ニュース(2012.06.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。