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釜山市、極東ロシアと「共同繁栄」向け協力強化
作成日
2012.06.29
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594
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聯合ニュースによると、

釜山市は629日から72日まで、約40人で構成された釜山市代表団を姉妹都市のウラジオストク市と極東ロシアで資源開発の中心地になっているサハリン州に派遣する。

釜山市代表団は訪問期間に釜山・ウラジオストク姉妹提携20周年記念行事を行い、両都市の交流増進協定の締結、サハリン州政府訪問、サハリンの韓国人同胞向け激励行事などを行う。

代表団はまず、29日午後にウラジオストクのAPEC会場であるルースキー島を視察する。

30日にはウラジオストク市のIgor S Pushkarev市長と両都市の共同繁栄に向けた協定を締結する。

今回の協定において、両都市は 人的交流の増大 行政・経済・観光・教育・体育など分野別の持続的な交流 水産・港湾物流に関する情報と経験の交流 観光投資説明会、経済フォーラム、文化行事の協力事業の推進などで相互協力することを約定する。

同日午後には、姉妹提携20周年を記念するためにプーシキン劇場で行われる「釜山の日」行事に参加する。

同日の行事では韓国伝統舞踊を披露するジョン・シンへ舞踊団の芸術公演と、釜山医療観光を広報する「釜山医療観光 After-Care行事」が行われる。

71日にはサハリン州を訪問し、コルサコフ市にあるサハリン犠牲死亡同胞慰霊塔に参拝する。72日にはサハリン州政府を訪問し、サハリンの韓国人同胞を訪れる。

釜山市は19926月にウラジオストク市と姉妹提携を行って以来、様々な分野で積極的な交流活動を展開してきた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.06.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。