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釜山港湾公社、麗水エキスポで釜山港を広報
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作成日
2012.07.03
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628
聯合ニュースによると、
釜山港湾公社(BPA)が「2012麗水世界博覧会」で特別なイベントを開催する。
BPAは2日、全南麗水で開催されている麗水世界博覧会で韓国海運港湾館の観覧客を対象に3~4日に釜山港の日のイベントを行うことを明らかにした。
今回のイベントでBPAは観覧客に釜山港を紹介するブローシュアを配り、世界5大コンテナ港湾の釜山港を積極的に認識させる計画。
BPAが韓国船主協会と仁川港湾公社、蔚山港湾公社、麗水光陽港湾公社とともに運営している韓国海運港湾館は1100㎡規模。▲航海の始まり(Opening The Ocean)▲海を作り上げる人々(Making The Ocean)▲夢見る海(Dreaming The Ocean)などで構成されている。
「航海の始まり」では海洋リーダーを夢見て海を航海する導入部が展開され、「海を作り上げる人々」では天井と底を繋ぐ青い波が見所。
「夢見る海」は韓国の海運港湾産業の未来像が提示される空間。世界5大コンテナ港湾の釜山港の姿と北港再開発事業、新港開発計画など未来発展戦略が見られるとBPAは説明した。
灯台のミニチュアや子供たちが大好きなマスコット、常設公演なども用意されている。
BPAのチェ・チョルヒ広報室長は、「麗水博覧会を訪れた内外の人々に対して釜山港の位置と現状を広く認識させるきっかけになる」と話した。
「生きている海と息づく沿岸」をテーマに地球生態系と人間の相生というメッセージを伝える麗水博覧会は1993年の大田エキスポ以降19年ぶりに韓国で開催される万博で、来月12日まで行われる。出所:聯合ニュース(2012.07.02)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。