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釜山、アジア・太平洋で投資誘致「6位」
作成日
2012.07.10
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聯合ニュースによると、

釜山がアジア太平洋地域で「外国人投資戦略」をもとに最も積極的に外国人投資を誘致する都市の6位にランクインした。

釜山市は10日、ファイナンシャルタイムズが発刊する「FDIマガジン」がアジア太平洋地域の133都市を対象に行った調査結果を発表し、1日にシンガポールで釜山市に「投資誘致戦略賞」を与えたことを明らかにした。

5つの評価指標として投資誘致関連者、投資誘致のための中核政策、投資魅力の高い潜在成長分野、可能なインセンティブの規模、魅力のある不動産開発事業などを考慮した投資誘致戦略部門で釜山は1位を占めたシンガポールとメルボルン、香港、ブリスベン、シドニーなどに続いて6位に選定された。

釜山は韓国の都市では唯一、外資誘致戦略優秀都市で10位圏にランクインした。

総合1位のシンガポールは生活の質とインフラ構築、外国人投資戦略で1位を占め、経済的潜在力で2位、ビジネスの親和度などで3位をそれぞれ記録し、総合1位に選定された。

釜山市は、「今回の投資誘致戦略賞の受賞が東北アジアにおける物流中心地、世界最高の産業集積地、コンベンション中心地として釜山のステータス向上に大きく寄与する」とし、「外国人投資家らの対釜山投資に重要な参考指標になる」と期待した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.07.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。