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水関連世界最大の学術大会、釜山で16日開催
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作成日
2012.09.13
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聯合ニュースによると、
水関連で世界最大規模のビジネス学術大会が釜山で開催される。
釜山市は12日、BEXCOとヌリマルなどで16~21日まで「2012 IWA 世界水会議(World Water Congress&Exhibition)」を開催することを明らかにした。
2年ごとに開催される同会議は水の専門家や碩学らの発表と討論を通じて21世紀の水問題に対する合理的な解決策を提示し、関連企業間のグローバルなビジネスの舞台を設けるために行われる。
今年は130カ国から約7千人の水関連専門家、碩学、関連機関・団体及びグローバル企業などが参加し、学術大会、展示会、ビジネスフォーラム、水産業革新賞の授賞式(PIA)、様々な文化イベントなどが行われる。
今回の会議は「先駆的な世界の水問題解決策」をテーマにしている。
水、気候変動、エネルギー、未来都市、未来の水資源開発、科学的な水処理など水に関する最新情報と知識を共有する。
スエズ、ヴィオリア、斗山重工業、サムスンエンジニアリング、GS E&C、ポスコ建設、KOLON建設など国内外のグローバル企業を始め、カナダ、オランダ、イスラエル、日本、豪州などが専門展示館を運営する。
韓国水資源公社、韓国環境公団、国内の水処理事業団など関連機関及び学会も参加する。
釜山市のある関係者は「今回の会議は水に関するグローバルな機関や企業が勢ぞろいし、都市や企業間のグローバルネットワークを形成する良い機会」とし、「韓国企業も別途の企業館を通じて海外ビジネスを拡大するチャンスを掴み取れると思われる」と話した。
大会のプログラム及び関連情報は公式ホームページ(http://www.iwa2012busan.org)を参考。出所:聯合ニュース(2012.09.12)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。