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釜山センタムシティを中心に文化コンテンツ産業が活発
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作成日
2012.09.17
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774
聯合ニュースによると、
バンダル社、オーロラワールドとMOU ゲイル・センタムも活発に活動
釜山海雲臺センタムシティを中心に、釜山の文化コンテンツ(CT)産業が活発になっている。
釜山情報産業振興院は16日、センタムシティの釜山文化コンテンツコンプレックス(BCC)に入居したアニメーション制作会社のスタジオバンダル社が最近、グローバルキャラクター玩具メーカーのオーロラワールドとアニメーションの企画・制作及び販売・配給のための了解覚書(MOU)を締結したことを明らかにした。
今回の協約により、スタジオバンダルはオーロラワールドの人気アニメ「Yoohoo&Friends」の後続作品の制作を担当する。
「Yoohoo&Friends」は欧米やロシアなど45カ国で放送された人気アニメで、韓国でも放送されて人気を集めた。
オーロラワールドも自社のグローバルマーケティングネットワークを活用し、スタジオバンダルが制作しているアニメ「Jolly Polly」に対する海外販売と配給を担当する。
一方、ポロロのテレビアニメを制作しているスタジオゲイルは今年初め、子会社のスタジオゲイルセンタムを釜山文化コンテンツコンプレックスに移転した。
スタジオゲイルセンタムは昨年9月に慶星大デジタルコンテンツ学部と産学協力協約を締結し、「ポロンポロンポロロ」4期の後半作業を釜山で行った。
また、スタジオゲイルセンタムは地域の研究人材を拡充し、「ポロロテーマパーク」に供給する立体映像の制作にも取り組む。
釜山情報産業振興院のある関係者は「センタムシティ・釜山文化コンテンツコンプレックスにアニメ関連企業などが入居することで、地域の文化コンテンツ産業が活気に満ちている」とし、「釜山の戦略産業である映画・映像産業と連携を図ると、高い相乗効果が期待できる」と話した。出所:聯合ニュース(2012.09.16)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。