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聨合ニュースによると、
国内初…バイヤーなど2万人訪れ、好況大成功
国内では初めて開催された国際海洋プラント展示会(OFFSHORE KOREA 2012)が好況に成功し、専門展示会として定着した。
釜山市とBEXCOなどが18日に発表した内容によると、14日から3日間BEXCO第2展示場で開催された第1回国際海洋プラント展示会には19609人(海外倍y-ア2150人、来場客17459人)が来場した。
展示会には現代重工業を始めとする国内4大造船所、Aker Solution、Cameronなど27カ国から400社(国内244社、海外156社)が出展し、最新の海洋プラント技術を披露した。
30カ国から来た約2千人のバイヤーが1兆6900億ウォン(15億3800万ドル)規模の輸出商談を行った。2175件(約2400億ウォン相当)の契約も推進された。
国内外の海洋プラント分野から51人の専門家が講演者として参加した技術カンファランスは有料イベントだったものの、主催側が準備した700席を大幅上回る約1千人が入場した。
資料無しでも参観を希望した約250人がセッションを始終立ち聞きする場面も見られた。
SHELL、INPEX、Pacific Drillingなどオイルメジャーの重役が発表したベンダー登録説明会にも約200人以上の参観客が押し寄せ、国産資機材の海外進出を模索した。
技術協力商談会は20%程度に止まっている海洋プラントの国産化率の引上げに寄与した。
高圧バルブを製造する(株)コベルなど釜山地域の造船資機材メーカーも最新製品を展示し、大型造船会社と海外の海洋プラント企業の関係者らと輸出商談及び技術協力などについて議論した。
釜山市は「今回の国際海洋プラント展示会は産業界の関心が反映された初の展示会で、海洋プラント資機材の国産化を図り、先進コア技術を確認するなど海外市場の進出基盤作りに大きな役割を果たした」と評価した。
BEXCOも「当初の目標だった700ブースを超えた777ブースを誘致し、海外からの出展メーカーの割合が40%を占めるなど、名実ともに国内最大の国際海洋プラント専門展示会として定着した」とし、「海洋都市の釜山が造船と海洋プラント産業の中心都市として飛躍する土台作りになる」と強調した。
今回の展示会に出展した企業の多くが期待以上の成果を上げたとし、2014年展示会では展示規模を拡大して出展したいという意向を示した。
それを受け、釜山市とBEXCOなど主管機関は第2回展示会から規模を1500ブースに拡大し、海洋プラント業界に強い影響力を持つオイルメジャーの招待も早期に推進することにした。出所:聨合ニュース(2012.11.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。