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釜山、都心型テーマパーク事業が再稼動
作成日
2012.12.03
ヒット
681
제목 없음

聨合ニュースによると、

8年間足踏み状態の動物園「Tne Park」年内着工…旧金剛公園の再開発事業も活発
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年間放置されていたスキードームも新たな主人の手に

釜山地域の子供たちが待ちに待っていた釜山子供大公園の動物園「The Park」造成事業が年末頃に再開される見通しとなった。

事業者の倒産で4年間放置されてきた荒嶺山スキードームも新たな事業者が正常化を推進しており、旧金剛公園の再開発事業も足かせとなっていた事業地内国有地の所有権移転の問題が解決され、来年初めから本格的に展開される。

釜山市、動物園の施行社のThe Park、施工社の三井などが1日に発表した内容によると、9月に締結した釜山市・The Park・三井など3者間の「動物園のThe Park事業の正常化に向けた業務協力協約」による細部協議が事実上終わり、来年9月竣工を目途に、今年年末には工事が再開される見通しだ。

釜山市などは3者間協約の締結後、協約当事者間の葛藤要素となってきた動物園運営の特別目的会社(SPC)構成方法などに対する基本合意に達し、最後の足かせだった従来の151件、320億ウォンの対する債務調整(減免)手続きが終了する次第に工事に取り掛かる計画。

既存債務のうち、金融圏の債務を始めとする145件・300億ウォンに関しては既に債権者と調整合意に達しており、動物園工事設計監理費未支給の件など6件・20億ウォンに関する調整協議が残っているとされる。

The Park事業は釜山鎭区草邑洞の子供大公園内動物園を再開発する事業で、20077月からテーマパーク型動物園を目標に工事が行われた。しかし、釜山市の間違った許認可を正すための設計変更、施工社のワークアウトに事業の長期化による施行社の資金難まで重なり、20106月に70%の工程率で中断された。

この事業は、釜山市が市民宿願事業のひとつである動物園を早期にオープンするため、残余工事費150億ウォンなど動物園の竣工に必要な500億ウォンに対する事実上の債務保証を約束したことで工事再開の道が開かれた。

The Parkの工事再開に続き、古くから釜山の代表的なスポットだった金剛公園を再開発する事業のドリームランド造成事業も来年1月から本格的に推進される。

ドリームランド造成事業は金剛公園(306千㎡)内の既存のアトラクションと金井山のケーブルカーなどをそのまま活用し、余った空間に子供の職業体験館、茶道体験館など市民テーマ空間を追加する工事。公園内139千㎡規模の森林庁が所有した国有地の所有権移転に関する協議が難航し、事業に支障が来たされた。

釜山市は最近、森林庁との交渉で釜山金井区圃洞、回東洞一帯の市有地1847千㎡と金剛公園内の国・公有地を交換することに合意し、所有権の移転など後続手続きを来年1月頃まで行うことに合意した。

国内初の室内スキー場でスキーマニアから多くの関心が寄せられう中で2007年オープンし、1年間で事業者の倒産で看板を下ろした荒嶺山スキードームのスノーキャッスル(121千㎡)も約4年ぶりに新しい持ち主が登場し、近く正常化される見通しとなった。

スノーキャッスルの新たな持ち主は某地域建設会社の代表など3人が投資したFNインベストメントで、従来の室内スキー場以外にも水泳場など都心型テーマパーク施設を追加建設し、再びオープンする計画。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。