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釜山市、今年7,600億ウォンの投資を誘致
作成日
2012.12.26
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701
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聨合ニュースによると、

釜山市が今年を「新しい雇用創出の年」に定め、国内外の優秀な企業誘致に取り組んで計7,650億ウォン規模の投資誘致を行ったことが明らかになった。

釜山市が24日に発表した内容によると、今年1年間MGAMEなど8社が釜山に移転し、サムヨンMTなど10社は釜山で工場の新設・増設を行った。

また、オーストリアのガイスリンガーなど11社の海外投資企業は釜山移転を確定した。

こうした企業誘致により、今年1年間で釜山地域には計7,650億ウォン以上の新規投資が確定・進行中となっており、約4,600人の新規雇用も生み出され、地域経済の活性化に寄与した。

最近はLNG船専門部品メーカーのKangrim Insulationなど6社の域外企業を対象に、江西美音産業用地など165千㎡を造成原価で優先的に供給しており、1,200億ウォンの投資誘致と1,800人の新規雇用創出が予想される。

5月と12月にはMGAMEなど首都圏から移転してくる企業とサムヨンMTなど地域内で新・増設投資を行う10社の企業に対し、257億ウォンの地方投資促進補助金を支援することが決まった。

2月には3万㎡の敷地に1,700億ウォンが投資される国内最大規模のLG CNSデータセンターの工事が始まっており、来年からは関連企業のデータ誘致とサービスが開始される予定。

海外企業の投資誘致にも拍車をかけており、大型船舶用のねじり振動ダンパーメーカーであるオーストリアのガイスリンガーを誘致いs、426日には江西区美音産業団地内の外国人投資地域で工場の起工式が行われた。

ドイツのウィロポンプ(Wilo Pumps)5月に江西区美音洞の外国人投資地域で超大型ポンプ工場の起工式を行っており、来年1月に稼動を開始する予定。

釜山市のある関係者は、「今年は大規模投資とい強小企業を釜山に誘致するため、投資振興金の設置と運営、域外からの移転企業に対する賃貸用地の提供、投資費の低利融資など初期投資費用を削減できる支援を行っている」とし、「こうした努力により、今年1年間は企業誘致と雇用創出で相当の成果を上げることができた」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.12.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。